Google広告の運用代行・代理店:依頼できることと費用

Google広告の運用代行で依頼できる業務、費用の比較方法、Google Partnersの確認手順、Yahoo!広告併用の判断軸を解説。契約前に確認したい権限・計測・引継ぎ条件も整理します。

執筆 PartnerBase Mag 編集部約9分

Google広告の運用代行を検討するとき、手数料率や認定表示だけで候補を絞ると、計測設定や制作、権限、契約終了時の引継ぎといった重要な条件を見落としやすくなります。BtoBでは、問い合わせ・資料請求・商談予約などのCV(コンバージョン:事業にとって価値のある成果行動)を、商談や受注へどうつなげて評価するかも重要です。

この記事では、委託できる業務、費用の分け方、Google Partnersの確認方法、Yahoo!広告併用の考え方、内製・外注・併走の選び方、契約前の確認事項を順に解説します。必要な業務範囲と総支出を同じ条件でそろえ、候補企業を比較する方法が分かります。

Google広告運用代行を比較する際の確認順序。業務範囲、費用、認定・体制、Google広告とYahoo!広告の運用方針、権限と引継ぎを順に確認する流れ。
Google広告運用代行を比較する際の確認順序。業務範囲、費用、認定・体制、Google広告とYahoo!広告の運用方針、権限と引継ぎを順に確認する流れ。

委託先は手数料率だけで決めず、業務範囲から権限・引継ぎまでを同じ比較条件で確認します。

01SectionGoogle広告の運用代行に依頼できること:業務範囲を4分類する

Google広告運用代行の業務範囲を、初期構築、日常運用、分析・改善、周辺支援の4分類で示した図。広告主側には承認と情報共有の役割が残る。
Google広告運用代行の業務範囲を、初期構築、日常運用、分析・改善、周辺支援の4分類で示した図。広告主側には承認と情報共有の役割が残る。

提案・実装・検証のどこまでを依頼するかを4分類で分けて確認すると、見積もりの比較条件をそろえやすくなります。

Google広告の運用代行は、広告を入稿するだけの依頼から、計測設計、日常的な調整、商談・受注データを踏まえた改善提案まで、契約によって対象が異なります。まず、自社が必要とする作業を4つに分け、見積依頼に含める範囲を定めましょう。

初期構築・日常運用・分析改善・周辺支援を分けて確認する

表を確認する前に、関連用語を押さえておきましょう。タグはサイトに設置する計測用コード、GA4はサイト上の行動を分析するGoogle Analytics 4、CRMは見込み顧客・商談・受注などの営業情報を管理する仕組みです。広告アセットは、リンクや説明など広告に追加表示する情報を指します。

分類代表業務広告主側の担当代理店へ確認する範囲追加費用になり得る条件
初期構築アカウント・キャンペーン設計、キーワード、広告文、広告アセット、初回入稿、計測テスト商材・顧客情報の共有、CV定義、予算・表現の承認、サイト担当との調整設計提案だけか、入稿、タグ実装支援、テストまで含むか。Google広告以外も対象か初期設計、既存アカウント移管、タグ・GA4設定、審査修正、初回素材制作
日常運用予算・入札調整、検索語句確認、除外設定、広告文・広告アセット更新、審査対応商品・営業状況の共有、重要変更の承認変更頻度、緊急時対応、実運用者、対象キャンペーン・媒体、承認が必要な変更の範囲最低手数料、媒体・キャンペーン追加、素材追加、緊急対応
分析・改善レポート、訴求・検索語句分析、改善仮説、LP改善提案、商談・受注データの分析営業・CRMの結果共有、LP改修の優先順位付けと実施判断月次報告のみか、定例で仮説・変更履歴・次の施策まで示すか。商談・受注評価を扱うか定例追加、個別分析、カスタムレポート、CRM連携、LP改善の提案・実装
周辺支援LP(広告クリック後に最初に表示されるページ)・フォーム改修、バナー・動画制作、GA4、CRM連携、同意管理に関する連携サイト権限の付与、法務・個人情報保護担当との調整、最終承認提案のみか、制作・実装・検証まで担うか。外部制作会社を利用するか成果物、修正回数、実装主体、外部ツール、保守、引継ぎ、法務確認

Google Adsでは、Googleタグなどを使ってウェブ上のCVを測定します。設定とテストの担当者を曖昧にすると、配信開始後の評価が難しくなります。計測の考え方はGoogle Adsのコンバージョン測定でも確認できます。

表を候補企業への共通確認票として使い、「対応する」「対象外」「追加費用」「要見積」のいずれかで回答を求めると比較しやすくなります。特に、タグ、GA4、CRM、LP、制作は、提案だけなのか実装まで含むのかを分けて確認してください。

外注しても広告主側に残る役割

代理店へ委託しても、次の役割まで外部に移るわけではありません。

  • 問い合わせ、資料請求、商談予約など、何を主要CVとするかを決める
  • 商材の強み、対象顧客、避けるべき表現を共有する
  • 広告文、予算変更、LP変更を承認する
  • サイト・CRM担当と連携し、必要な変更を実行する
  • 商談化、受注、失注理由を共有して広告成果を評価する

とくにBtoBでは、問い合わせ件数だけでリードの質を判断しにくい場合があります。商談・受注結果を誰が、どの頻度で共有するかを、開始前に決めましょう。

リスティング広告全般に共通する委託範囲や役割分担は、リスティング広告の運用代行でも確認できます。

02Section費用は手数料率ではなく4つの費用層で比較する

Google広告運用代行の総支出を、広告費、運用手数料、初期費用、追加費用の4層で整理した図。
Google広告運用代行の総支出を、広告費、運用手数料、初期費用、追加費用の4層で整理した図。

手数料率だけではなく、広告費・初期費用・追加費用を分け、同じ要件で総支出を比較します。

運用代行の費用を比較する際は、媒体へ支払う広告費と、代理店へ支払う費用を混ぜないことが基本です。同じ手数料率でも、対象媒体、初期設定、計測、制作、定例、税、請求経路、契約期間によって総支出は変わります。

費用を構成する4つの層

広告費

Googleなどの広告媒体へ支払う配信費用です。媒体への支払者、予算上限、媒体別の内訳を確認します。

運用手数料

設計、入稿、日常調整、分析、報告などに対する支援費用です。料率、定額、最低料金、対象媒体・キャンペーンを確認します。

初期費用

初期設計、アカウント構築、移管、初回入稿、計測整備などにかかる費用です。何が含まれるかを確認します。

追加費用

LP改修、素材制作、タグ実装、GA4・CRM連携、追加分析などにかかり得る費用です。発生条件、成果物、修正回数、引継ぎ条件を確認します。

広告費別の比較シナリオで料金方式の差を読む

下表は、広告費10万円・50万円・100万円に対して、4つの仮定料金方式を当てはめた計算例です。市場相場、標準料金、推奨料金、実際の適用価格を示すものではありません。税、初期費用、制作・計測費、媒体数、契約条件も含みません。

月額広告費料率20%料率20%・最低月額5万円料率10%月額定額2万円比較時の着眼点
10万円2万円5万円1万円2万円小予算では、最低料金・定額料金・初期費用が総支出へ与える影響を確認する
50万円10万円10万円5万円2万円料金方式に加え、計測、制作、定例、対象媒体の範囲をそろえる
100万円20万円20万円10万円2万円実運用者、媒体別分析、商談・受注評価、追加作業、契約条件まで比べる

表中の20%、最低月額5万円、10%、月額定額2万円は、料金方式の違いを読むための仮定です。実際の料率、最低料金、定額条件、初期費用、対象業務は候補ごとに異なるため、同一の要件書に対する見積書と契約書で確認します。複数媒体を運用する場合も、媒体別広告費で計算するのか、合算広告費で計算するのかによって手数料が変わり得ます。

CPAと社内比較用総獲得コストは用途を分ける

CPAは、1件のCVを得るためにかかったコストです。広告管理画面のCPAは、入札、検索語句、広告文、キャンペーンなど、媒体内の改善に使います。一方、内製か外注か、候補企業のどこへ依頼するかを検討するときは、手数料なども含めた社内用の比較指標が必要です。

社内比較用総獲得コスト

(広告費+運用手数料+配賦初期費用+配賦制作・計測費)÷成果件数

成果件数の分母は、CV、商談、受注のいずれを使うかを候補間で統一します。初月の資金支出を見る場合は初期費用を初月に全額計上し、候補比較では、あらかじめ決めた同一の評価期間に配賦します。

広告管理画面CPAと社内比較用総獲得コストは、同じ指標として扱いません。 問い合わせCV、商談化リード、受注のどれで比べるかで結論は変わります。営業リードタイムが長い商材では、短期間のCPAだけで継続・停止を決めず、成果分母と評価時点をそろえましょう。

03SectionGoogle Partnersは確認するが、認定だけで選ばない

Google PartnerはGoogleのパートナープログラム上の企業ステータスで、Premier Google Partnerはその上位区分です。制度上の位置付けや詳細な条件は更新され得るため(本記事は2026年8月時点の情報に基づきます)、選定時点でGoogle Partners公式サイトを確認してください。

認定は候補を確認する入口として有用ですが、個別のBtoB商材に対する成果、担当者の経験、計測の品質、契約条件を示すものではありません。

Directoryで候補企業を確認する手順

Google Partnersの確認手順

  1. Step01

    Directoryで候補企業名を検索する

    Google Partners Directoryで候補企業名を検索し、必要に応じて地域や区分を絞り込みます。

  2. Step02

    表示情報を候補企業の情報と照合する

    企業名だけでなく、ウェブサイトURLや地域も、提案書・会社情報と照合します。

  3. Step03

    未掲載なら候補企業へ確認を依頼する

    Directory未掲載だけで非認定とは決めず、候補企業に公式バッジとGoogle Adsマネージャーアカウント内のステータス表示を確認させます。

  4. Step04

    確認日と区分を記録する

    表示名、PartnerまたはPremierの区分、確認日を比較表へ記録し、契約前にも再確認します。

  5. Step05

    認定と別の比較項目を評価する

    実運用者、計測方法、広告主の権限、費用、終了時の引継ぎ条件を同じ質問で比較します。

Directoryは公開掲載を選択した企業を対象とするため、検索結果に出ないことだけで非認定とは判断できません。掲載条件や検索方法は、Google AdsヘルプのDirectory案内で確認できます。

認定表示だけで委託先を決めない

Google PartnerやPremier Google Partnerの表示は、候補を確認する材料の一つです。個別案件の成果、BtoB商材への理解、実運用担当者、計測設計、広告主の権限、費用・契約条件まで保証するものではありません。

認定を確認した後は、少なくとも次の点を比較します。

  • 商談化・受注までをどのように評価するか
  • 誰が日常運用を担当し、どの頻度で改善するか
  • タグ、LP、CRM連携を提案・実装・検証のどこまで扱うか
  • 広告主が管理画面・データをどこまで閲覧、管理できるか
  • 契約終了時に何を、どの形式で引き継ぐか

04SectionYahoo!広告を併用するかは、目的・計測・予算で決める

Google広告とYahoo!広告を同じ代理店へまとめて依頼できるかは、候補ごとの対応範囲、料金、担当体制によって異なります。両媒体を併用するかどうかも、媒体の優劣ではなく、追加する目的と媒体別に成果を判断できる体制で決めるべきです。

両媒体は別設定・別計測・別評価で扱う

Google広告とYahoo!広告は別の管理環境です。キーワード、広告文、予算、CV設定、タグ、権限、レポートは、媒体ごとに確認します。Yahoo!広告側のコンバージョン測定については、検索広告のコンバージョン測定の設定方法(LINEヤフー for Business)を、商品・機能の最新情報はLINEヤフー広告の商品案内を確認してください。

同一代理店へ集約する場合でも、Google広告とYahoo!広告のそれぞれについて、運用担当者、料金の算定対象、対象キャンペーン、タグ・権限の扱い、媒体別レポートの有無を確認します。両媒体の数値を合算する前に、CVの定義と計測条件がそろっているかを確認します。

併用判断フローで開始方法を選ぶ

Google広告とYahoo!広告の併用判断フロー。追加目的、媒体別CV、商談・受注データ、予算と評価期間を確認し、条件に応じて一媒体から開始するか並行検証するかを選ぶ。
Google広告とYahoo!広告の併用判断フロー。追加目的、媒体別CV、商談・受注データ、予算と評価期間を確認し、条件に応じて一媒体から開始するか並行検証するかを選ぶ。

二媒体を同時に始める前に、媒体別の成果を識別・評価できる条件がそろっているかを確認します。

Google広告とYahoo!広告の併用判断フロー

  1. Step01

    媒体を追加する目的を決める

    到達範囲を広げたいのか、検索需要を追加で把握したいのか、媒体別の効率を比較したいのかを明文化します。

  2. Step02

    媒体別にCVを識別できるか確認する

    問い合わせ、資料請求、商談予約を、Google広告とYahoo!広告でそれぞれ識別できる計測設計かを確認します。

  3. Step03

    商談・受注データを戻せるか確認する

    CRMなどで媒体別の商談化、受注、失注理由を確認できるかを決めます。確認できない場合、媒体内CPAだけを採算の最終判断にしません。

  4. Step04

    予算を分けても判断材料を得られるか確認する

    二媒体へ分散した後も、継続、縮小、追加の判断に必要なデータを媒体別に得られる予算と評価期間を置けるか確認します。

  5. Step05

    開始方法を決める

    目的・計測・予算の条件が不足する場合は、一媒体・少数キャンペーンから始めます。条件がそろう場合は、媒体別の評価基準を定めて並行検証を検討します。

必要な成果件数や評価期間に固定値はありません。商材単価、CV率、商談化率、受注率、営業リードタイム、許容できる総獲得コストに応じて、開始前に判断条件を決めてください。

05Section内製・外注・併走は、改善を回せる体制で選ぶ

運用体制は、月額広告費だけで決めるものではありません。運用、計測、LP改修、営業連携、承認を継続して回せるかを基準に、内製・外注・併走を選びます。

観点内製外注併走
運用担当社内で週次の確認・設定変更を担う担当者と代替要員を置く専門性や立ち上げ経験を外部で補う。広告主は判断・承認担当を置く社内担当が日常運用に関わり、外部から設計・改善レビューを受ける
計測・タグ社内でタグ、CV定義、テストを管理できる外部の提案範囲を確認しつつ、広告主側で権限と最終確認を持つ社内担当が管理し、設計や検証の助言を受ける
LP改修制作担当と決裁者が近く、改善を優先しやすい改修の提案、制作、実装のどこまで含むかを契約で確認する社内制作と外部の仮説・優先順位付けを組み合わせる
営業・CRM共有営業・CRM担当と商談・受注データを定例共有できる広告主が営業結果を外部へ共有する体制を持つ共有項目・頻度を整備しながら評価方法を固める
承認速度少人数の決裁で変更を進めやすい外部が提案しても、広告主側の承認待ちが改善速度を左右する定例で判断材料を受け取り、社内承認を維持する

外注を選んでも、広告主側にはCV定義、商材情報の共有、広告文・予算・LP変更の承認、サイトやCRMとの連携、商談・受注結果の共有が残ります。これらの責任者がいない状態では、外注だけで改善体制を成立させることは難しくなります。

開始後は、まずCVとタグの計測が安定しているかを確認し、次に広告配信の改善を進め、最後に商談・受注データを踏まえて予算やCV定義を見直します。どの段階で何を評価し、誰が次の判断をするかを、候補企業との開始前協議で決めましょう。

06Section比較・契約前は、費用だけでなく権限と引継ぎを確認する

候補企業へ問い合わせる前に、広告予算、対象商材・地域、主要CV、対象媒体、対象キャンペーン、計測・制作支援の要否、定例頻度をそろえます。同じ前提で見積もりを取ることで、手数料だけでなく、総支出と支援範囲を比較できます。

Google Adsではアカウント利用者のアクセスを管理できるため、広告主が必要な閲覧・管理権限を持つかは契約前の確認事項です。権限の考え方はGoogle Adsのアクセス管理で確認できます。

計測・個人情報・広告表現の責任分担を曖昧にしない

タグ、CRM連携、Cookieなどを用いる計測、広告表現、同意管理は、実装者だけでなく確認者と最終承認者も決めておく必要があります。Cookieなどを通じた情報の取扱いは個人関連情報に関わる場合があるため、商材、データ、利用目的、委託形態に応じて社内の法務・個人情報保護担当へ確認してください。確認先として、個人情報保護委員会のガイドラインを参照できます。

広告表現や審査対応についても、代理店任せにせず、提案者、確認者、修正対応者、最終承認者を合意します。Google 広告ポリシー センターは、禁止・制限対象などの確認先です。審査通過や個別案件の適法性は保証されないため、業界規制や社内ルールを含めて確認しましょう。

候補各社へ共通で確認するチェックリスト

  • ✓

    前提を統一する

    広告費、対象商材・地域、ターゲット、主要CV、Google広告・Yahoo!広告を含む対象媒体とキャンペーンを、全候補へ同じ条件で提示する。

  • ✓

    費用と追加条件を分けて確認する

    広告費、運用手数料、初期費用、追加費用、最低料金、税、請求経路に加え、タグ・GA4・CRM、LP、素材制作、定例追加が有償となる条件を確認する。

  • ✓

    運用と承認の体制を決める

    実運用担当者、担当範囲、定例頻度、レポート項目、緊急時対応と、広告文・LP修正・商談結果共有の提案者、実装者、承認者を明確にする。

  • ✓

    アカウント・データの権限と引継ぎを確認する

    広告主の閲覧・管理権限、タグ、素材、レポート、計測・設定情報の閲覧・所有・終了時の引継ぎ条件を文書で確認する。

  • ✓

    契約・コンプライアンスの責任を明確にする

    契約期間、自動更新、中途解約、解約予告、追加費用の条件と、広告ポリシー、個人情報・同意管理、法務確認の担当・最終責任者を確認する。

公開料金ページや提案書に記載がないことを、直ちに対象外と判断する必要はありません。対象範囲、追加費用、権限、終了時の引継ぎを、見積書と契約書で確認することが重要です。

07Sectionよくある質問

Google広告運用代行の比較でよくある質問

Google Partnerなら成果は期待できますか?+

認定は補助的な確認材料です。商材理解、実運用担当、計測、権限、契約条件を別途比較します。

Google広告とYahoo!広告は同じ代理店にまとめて依頼できますか?+

対応可否、料金、担当体制、媒体別レポートは候補ごとに確認が必要です。まとめる場合も、媒体ごとの権限・計測・評価条件を確認します。

広告費が少ない場合でも複数媒体を同時に始めるべきですか?+

媒体別に継続・縮小を判断できる計測と予算が確保できるかで決めます。条件が不足する場合は、一媒体・少数キャンペーンから始める方法があります。

契約終了時に引き継ぐべきものは何ですか?+

アカウント権限、タグ、素材、レポート、計測・設定情報の閲覧と引継ぎ条件を契約前に確認します。

08Sectionまとめ:比較条件をそろえて、委託要件を決める

Google広告の運用代行は、次の3点で比較します。

  • 手数料率ではなく、必要な業務範囲を含む総支出で比べる
  • Google Partnersは確認しつつ、実運用、計測、権限、契約条件を別に評価する
  • Yahoo!広告の併用は、追加目的、媒体別のCV・商談評価、予算分散後の判断可能性で決める

候補企業には、この記事の委託範囲表と契約前チェックリストを共通条件として渡し、見積書・契約書で差分を確認してください。支援内容の最新情報は、検索広告運用支援で確認できます。

リスティング広告運用の支援会社を比較する

Google広告・Yahoo!広告を含む検索広告の運用体制や委託範囲を整理したうえで、対応可能な支援会社を比較できます。

Partner Hiveリスティング広告運用2034社掲載
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PartnerBase Mag 編集部

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デジタル発注の比較・発注準備を専門に扱う編集チーム。

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デジタル発注の比較・発注準備を専門に、依頼範囲、費用、選定基準を実務で使える粒度に整理しています。

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